より良い支援とは?挑戦と反省の日々
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生活支援員として日々どうすればこの利用者様の生活にとって良い影響を与えられるか、どうすればこの利用者様の能力を伸ばせるかを考え支援に当たっています。一口に支援と言っても様々あり、口頭で説明されるよりも図や絵で説明したほうが理解しやすい方や集中力が長続きせず短くわかりやすく説明したほうが良い方、言語で表現・理解する事が難しいため身振り手振り等のジェスチャー等から何をして欲しいの理解が必要な方等多岐にわたっており、本当にこのやり方であっているのだろうか、もっと良い方法があるのではないだろうかと悩むことも多いです。しかし、だからこそ支援のやり方が上手くいった時や利用者様から感謝の意を伝えられた時は言葉では表せない程嬉しく、それがこの仕事を続けていくやりがいにもなっていると感じています。
私は支援とは意思疎通を図る事であると考えており、その為には相手の立場に寄り添い理解する姿勢が重要だと考えています。利用者の中には理解するのに時間が掛かってしまう、言い換えると手のかかってしまう利用者様もいらっしゃいますが、めげることなく利用者様と向き合い、その利用者様にとってベストとまではいかなくともベターな支援が出来るように頑張って支援に当たっていきたいと思います。 |
Challengeチャレンジしていること利用者様の目線に立ち、常に現場での自分の行動が利用者様に影響を与えていると考え支援に当たっています。利用者様は自分を映す鏡であり、良くない支援を行っていれば不適応行動や拒否といった形で自分へ返ってきます。そのため定期的に自分の行動を振り返り、利用者様一人一人にあった支援を行えるように努力しています。 |
Message就職活動中の学生へメッセージ人と関わるのが好きな人、人の為になることがしたい人には向いている職場だと思います。もちろん大変な事も多いですがその分返ってくる喜びや温もりも大きいので興味のある方は一度見学に来てみて下さい。 |