12月6日(金)静岡市のグランシップにて開催されていた愛護ギャラリーの見学に行きました。今年も県内の知的障がい者施設から、絵画や工芸の作品が多数出展されました。
光明学園からは工芸作品3点、絵画2点を出展しました。
美術サークルは題名「花火」を出展しました。トイレットペーパーの芯に色を塗り、板に貼り付け、アクリル絵の具を使って美術サークルオリジナルの花火を作成しました。
今年は通所部からも作品を出展しました。題名「いろとりどり」を出展しました。
約800個のペットボトルのキャップに色を付けて、クジャクを描きました。クジャクのモチーフは利用者様に描いていただきました。
もう一つの工芸作品は題名「ひまわり」を出展しました。この作品は、光明学園が創立した7月をイメージしてひまわりをモチーフに制作しました。花びら一枚一枚を縫い合わせて作りました。
絵画の部では、動物の絵を描くことが好きな利用者様が、題名「サバンナ」を出展しました。お菓子の「たべっ子どうぶつ」のような可愛らしい作品に仕上がりました。絵のポイントは小さなゾウがいることです。皆さん、探してみてください。
亀の絵を描くことが好きな利用者様は、題名「海を泳ぐかめ」を出展しました。赤色も好きなので、本来海は青色ですが、赤の海を泳ぐ亀も見てみたいと思い、海を赤で表現しました。
次回の愛護ギャラリー展でも素敵な作品を作り、来年度は賞をいただけるよう頑張ります!