利用者様と一緒に過ごす時間を

何よりも大切にしたい

 私は、いくつかの高齢者福祉施設で介護職員として働いた後、現在に至ります。同じ福祉の現場ではありますが当初はただただ不安でいっぱいでした。管理者の方とお会いした時に、「高齢者も知的障がいを持つ人も同じで、人と人とのつながりの中で大切なものは心です。」との話があり、この言葉に背中を押され新たな一歩を踏み出すことが出来ました。
 私たちは一般的に生活支援員と呼ばれていて、障がいを持つ利用者様の日常生活の、全般的な支援を行っています。食事、入浴、衣類の着脱、排泄などが主で、高齢者福祉施設と業務内容は大きく変わらないと思います。年齢的には、高齢者施設と比較すると体力的にも若く活動的な方が多いという印象が強くありました。なので、私自身が体力的に、利用者様のペースについていけるのだろうかという不安がありました。
 日課の中にはウォーキングの時間があります。春は桜を見て、夏には木陰で涼み、秋には頭を垂れた稲穂を見てもうすぐおいしい新米が食べられることを喜び、1年を通じて季節の移り変わりを利用者様と一緒に実感しています。一緒に体を動かす中で利用者様も私自身も心が前向きになれるような気がしました。
 現在、当施設でも高齢の方が増えてきています。歩く事など移動することに不安を抱く利用者様がいらっしゃいます。その中でも安心して日々前向きに生活できるように、高齢者施設で働いた経験を活かし、利用者様の気持ちにより寄り添うことが私の役割だと感じています。

Challenge

チャレンジしていること

利用者様と接するとき気軽に話しかけてもらえる雰囲気づくりを心掛けています。関わりの中で楽しかった事や辛い事など共感しながら、利用者様の気持ちに寄り添える支援者でありたいと思います。

Message

就職活動中の学生へメッセージ

自分らしさを忘れずに自分の強みを客観的に見極め、自分の可能性を信じて、全力で仕事と向き合ってください。